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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-05 第200回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

例えば、私の出身であります山口県で、カニカマ製造装置をつくっている株式会社ヤナギヤさんがグローバルニッチトップ企業百選に選ばれていますが、生産性の高い、強い中小企業をつくることが我が国経済を強くしていくことにつながるのだと思っています。  また、経済環境ビジネス環境の変化は素早い上に、そのスピードは年々速まるばかりです。

高村正大

2019-04-12 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

三原委員 それは確かに力強い方向性だと私は思いますし、確かにものづくり我が国は大切で、今から四、五年前だったかな、茂木大臣のときに、思い出しますけれども、経産省が、グローバルニッチ産業とかいって、中小企業の中で海外での展開を頑張ってやっているところ百社というのを表彰されて、実は私の友人も表彰されて、えらい私もうれしかったんですけれども。  

三原朝彦

2019-02-07 第198回国会 参議院 予算委員会 第2号

といいますのも、情報通信技術が発達していく中で、従業員数が小さくてもグローバルニッチトップ企業はあります。また、製造業IT産業の融合が進むと、今度、業種の定義って物すごく曖昧になってきております。その上、営利法人なんだけれども、事業型NPOのように社会性に重視をしたような経営をするようなところも出てきました。  

山本香苗

2017-05-18 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

宮本周司君 今まで確認をさせていただいたように、やはり商工中金でこの危機対応業務、このものにもやっぱりしっかりとその本質を守った対応をもう一度再構築をしていただかなければいけないと思っていますし、また一方では、これまでも地域中堅企業、また中核企業、またグローバルニッチ企業といったような、そういった地域活性化に資するような重要な役割を担ってきた中小企業経営を支え、また成長機会をしっかりと後押

宮本周司

2016-10-28 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号

先般、北海道で行われました地方公聴会におきましても、イカ釣り機経営者、このイカ釣り機、実は世界で七割近くのシェアがあって、ホタテ養殖施設関連では九割のシェアを占める、いわばグローバルニッチ企業経営者の方にお話をお伺いする機会がございました。

うえの賢一郎

2016-04-22 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

一番上がいわゆるグローバルニッチトップ世界でもシェアを三〇%以上握るような中小企業。一番下が町、村等で、このパパさんママさんストアとかがなければ、この社会、コミュニティーがどうしても成り立たないと言われるような小規模事業者。その中の2と3が、2は、今現在黒字も出ています、自律的に回っていますという会社であります。三番目が、今現在、何かの理由で赤字である、黒字が出ない状態が続いている。

福田達夫

2016-03-01 第190回国会 衆議院 予算委員会 第18号

ニッチ分野であっても世界で活躍する、いわゆる経済産業省が今やっておりますグローバルニッチトップ企業、こういうものに選ばれた企業もございます。あるいは、これに準ずるような、非常に世界で活躍をしている企業、こういうものが数多くある、いわゆる製造業物づくり、こうした町であります。昨日も私は、雷の対策、こういうもので非常に高いシェアを持っている企業の視察もしてまいりました。  

中野洋昌

2015-12-03 第189回国会 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第2号

ここは経営感覚で、どういう層を狙っていこうか、うちはグローバルニッチだとか、そういう経営計画があるんです。農業産品に戦う力がなければそれは言えないかもしれません。しかし、日本農産品は、海外での評価というのは非常に高いです。もっと自信を持って、農家に、農業経営感覚を持ち込むことが大事なんです。  随分前ですけれども、九州経済連合会麻生会長麻生セメント会長が私のところに来られました。  

甘利明

2015-07-09 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第23号

例えば御指摘商工中金では、これ以外にも、海外展開を行う中小企業に対してリスク性資金供給するという観点から、平成二十六年にグローバルニッチトップ支援貸付制度というものをつくって講じております。このように、様々な利用できる融資制度の選択肢を確保するということで、中小企業海外展開、これの支援をしていこうと思っております。  

北川慎介

2015-05-14 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

商工中金では、中小企業向け資金供給ということで、メーンバンクという機能を使いながら、通常の融資に加えまして、例えばグローバルニッチトップ付け、あるいは流動資産担保融資、ABLというものですけれども、こういったもの、あるいは組合員向けと、こういったものを様々やってまいりました。  具体的な成功例、少し御紹介していきますと、まずグローバルニッチトップ付けでございます。

北川慎介

2015-04-01 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

しかし、今日本の高い技術力中小企業海外に出ていくというふうな、それが地域経済を守っているということも多々あるわけでございますので、こういうふうなところに対応しますために、日本政策金融公庫による資本性劣後ローンとか、また、商工中金によりますグローバルニッチトップ貸し付け等長期リスクマネー供給、こういうところで民間企業をリードしつつ呼び水効果を上げていこう、そして地域を守っていこう、そしてまた

関芳弘

2015-04-01 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

また、商工中金が、先ほど福田委員からお話のあったような、政府系金融機関としての重要な対応としまして、グローバルニッチトップ企業ということで海外展開するようなところに対するリスクマネーをしっかりとったりして、ことしの二月まで、一年間で百二件、百二十九億円の融資を、これも民間企業と協調できているというところに価値があるかと思いますが、こういうふうなところをしっかりと進めていきまして、地域経済活性化、そして

関芳弘

2015-04-01 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

また、リスクマネー黒字化するのに時間がかかるところにつきましてもしっかりと対応していこうということで、日本政策金融公庫による資本性劣後ローン実施とか、商工中金によるグローバルニッチトップ貸し付け等長期リスクマネーも、民間金融機関をリードすることの意味を持ちまして、実施を進めているところでございます。

関芳弘

2015-03-05 第189回国会 衆議院 予算委員会 第14号

企業のみならず、中小企業においても、グローバルニッチトップ企業、いわゆる世界シェアをかなり多く占めていらっしゃるような中小企業も数多く立地しております。非常に、産業面でも、二次産業を中心に、恵まれた県だと思います。  産業で恵まれているということは、雇用も存在をするということでございまして、先ほど有効求人倍率の話もございました。

小倉將信

2014-10-03 第187回国会 衆議院 予算委員会 第2号

しかし、日本中小企業、まさに、わずか五人や十人しかいないけれども世界を席巻する、そういう中小小規模事業者もたくさんありまして、いわゆるグローバルニッチトップ企業、こうした企業は経産省としても評価をしているわけであります。  例えば、大阪の吹田市にあります企業。最高千二百度までの、大変高度な、使用可能な耐熱バーコードラベルバーコードですね、これを製造する中小企業は、従業員がわずか二十二名。

菅原一秀

2014-04-18 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

グローバルニッチトップを目指している。自分のところでは液晶用光学フィルムを、いろいろなものをつくっている中で一つが液晶用光学フィルムなんですけれども、この製造工程取引先工場内で行うことを決断した。そうすると、早くて安くなるんだけれども、しかし、その場合に、いろいろな人が来るから、外国の工場もあるし、秘密がばれちゃう、特許のことが気がかりになった。  

松島みどり

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

それで、今ほど御説明があったとおり、やはり地方経済活性化させていくためには、そういったグローバルニッチ企業や下請、関連企業に仕事を出してくれる中核企業誘致が欠かせないわけでありまして、地方に立地することでのインセンティブを創設するなどして、地方への企業立地を促進する企業誘致に関する施策についてお伺いをしたいと思います。

佐々木紀

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

グローバルニッチ企業ともなると、地方に本社を持ち、資本金数十億円、売り上げ数百億円の中堅企業で、規模でいえば、中小企業でもなく、経団連に名を連ねるような大企業でもありません。しかし、オーナー経営スピード感のある経営判断ができるという中小企業の持つメリットも持ち、一方で、世界市場で勝負しなければならないという大企業的な側面もあります。  

佐々木紀

2013-11-08 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

あとは、今委員が御指摘しました電子デバイス分野もさまざまな可能性日本はまだまだ秘めていると思いますし、過去の例でいいますと、セラミック会社プラスチック会社もしくは合金会社が一緒になって人工骨を世に出して世界シェアをとっていったというようなことも考えますと、今後、健康分野医療機器分野においても、恐らく、事業再編が進むことで、グローバル市場グローバルトップもしくはグローバルニッチを獲得していく可能性

菅原郁郎

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